2013年7月28日日曜日

Office2013 - 新規インストール & 再インストール

無事、Office2013 Home & Business の新規インストール完了しました。 あとで確認できたので書きたいと思いますが、何らかのトラブルがあって Office2013を削除して再インストールするときも同じリンク(Officeのリンク)から インストールできることがわかりました。 それにしても、わかりにくいですね。いずれにしても、Office2013のプロダクトキーと Microsoftアカウントを用意してあれば大丈夫です。 考えてみれば、プロダクトキーからOfficeの種類は特定できるはずですから、 Microsoftアカウントにログインして、Office.comに入ったら、自動的に 正しいOfficeのリンクが表示されるのは当然ですね。 インターネット回線の種類やスピードによっては、ダウンロードに1時間くらい かかることがあるので要注意です。 話は少しそれますが、インストールよりもOfficeの削除で問題が起こることが あるようです。次回は「すんなりとはOffice2013を削除できなかった・・・」 というお話です。でわ!

2013年7月23日火曜日

Office という名前のウェブページ

もちろん、Microsoftのアカウントについてのお話です。 例えば、プロダクトキーを入力してから、開始ボタンをクリックして、Microsoftアカウントにサインインすると、Office(2013など) を新規にインストールすることができるというもの。 Officeのリンクから入ればいいはずですが、Microsoftアカウント(持っていない場合はこちらから新規に作成)が必要です。まず、MicrosoftアカウントとOffice(2013など)のプロダクトキーを用意してからダウンロード、インストールと進めばいいようです(執筆中/今週末に加筆予定)。

2013年7月22日月曜日

dynabook AX/52F 起動しない、バッテリーなら大丈夫(完結)

一連のdynabook AX/52Fに関する記事を投稿してきましたが、 正直なところ、この件については結論を出したいと思います。 プロードライザを交換して、一時的にACアダプタ使用が可能になることはあっても 不安定で、数日で症状が再発することがほとんどだったので、 プロードライザ以外にも原因がありそうだということが結論です。 実は、バッテリ用端子に12v程度の電源をつないでしばらく使用していましたが、 長時間使用すると、グラフィックチップ(NVIDIA)のノイズが出るようになりました。 はんだゴテでマザーボードをいためたのかもしれませんが、 いずれにしても、正常な使用ができる見込みがないのであきらめることにしました。 悔いが残るとすれば、CPUをCore2Duoに変更していないので、その点だけが残念ですね。

2013年3月1日金曜日

dynabook AX/52F 起動しない、バッテリーなら大丈夫(更新2)

なんということでしょうか。1か月で症状が再発してしまいました。まったく同じではないのですが、現在はバッテリ起動しかできなくなっています。原因は特定できていません。ただし、ある方法を用いるとACアダプタ使用でも起動できることがわかりました。マニアックなので、様子をみてから更新することにしたいと思います。 2013.4.15

この件は、今回の更新で一応、完結にしたいと思います。dynabookの電源落ちといいますか、ACアダプタをつなぐと、うまく起動しない、あるいは電源が切れてしまうトラブルは解決したようです。修理はうまくいったようですね。この記事を参考にと考えている人へ。今回のような、0E128(プロードライザ2枚付け)による修理は、あくまで自己責任でやることです。2013.3.14

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前回(2013.2.24)、dynabook AX/52FのノートPCがバッテリーでしか正常に起動しなくなったので、原因と思われるプロードライザ(0E907)を取り外して、かわり0E128を1枚取り付けたところ、しばらくは(修理後数回)はなんとか起動したものの、そのあとは元の症状が出たという経緯を書きました。症状は、電源を入れたがシステムが起動しない(BIOS、Windowsともに起動しない)、パソコン使用中に突然フリーズする、パソコン使用中に突然、カラーのノイズが表示される、または格子状のノイズが表示されるといったものです。

電源アダプターだと起動しなかったり、落ちたりするが、バッテリーだと正常に起動・終了できる場合、プロードライザを交換すればいい場合があるようでしたので、トライしてみましたが、部品の価格のこともあり、よく調べずに0E907の代わりに0E128を取り付けたところ、少し改善はしたものの、やはり正常に起動できないことが多いことがわかったのが前回更新までの流れです。ちなみに、容量は、0E907が900μF、0E128が1200μFです。容量は、あまり増やしたりしないほうが、コンデンサの場合はいいんでないのと言われそうですが。

2013..3.1現在、0E907(元のコンデンサ)を発注済みですが、0E128は2枚購入してあったので、次のサイトを参考に0E128を2枚取り付けてみました。

(0E128を2枚取り付け/絶縁はビニールテープを使用)

(参考にしたサイト)

Dynabook AX55Dの電源落ちを、改善してみました

アダプターで電源が落ちる 東芝 TX/65F の修理

0E128を2枚、並列でつなぐと、コンデンサの合成容量は1200μF+1200μF=2400μFになると思いますが、元は900μFですから動かないんじゃないかと普通なら思うところです。今回、すでに0E907も発注していたので、ダメモトで0E128を2枚、並列でつないでみた結果、見事、正常に起動・動作しています。現在、2日目。安定しているかは1週間くらい様子を見るとして、なぜ、進展したと感じたのかをメモしてみたいと思います。

(進展したと思った点)

・パソコン起動時の音(DVDドライブの音:ガリッ、ガリッ、フーン)が安定した。Windows起動のロゴが表示されるまでの時間がほぼ一定になった。うまく起動できないときは、「ガリッ、ガリッ、ガリッ、ガリッ、フーン・・・」のように長くなっていました。dynabook AX/52F起動時のスペースバー下のイルミネーションが「ガリッ、ガリッ、フーン」のあと必ず点灯するようになった。前回修理までは、電源アダプタをつないで、うまく起動・終了できたあと、数秒のうちに再度起動させると起動できていました。ただ、1~2分以上おくと、電源アダプタでは起動しなかったのですが、プロードライザ2枚付けにしてからは、今のところ、例外なく起動・終了できています。この状態で,1週間くらい様子をみることにしたいと思います。1度でもNGが出れば即時更新します。

(2013.3.4 - 写真追加)

2013年2月24日日曜日

dynabook AX/52F 起動しない、バッテリーなら大丈夫(更新)?

どうも0E128はこの機種には最適とはいえないようです。まったくNGでもないのですが、ときどき元の症状が出るようになっています。このまま終わらせるのもどうかと思いますので、この際、元の部品(0E907)にトライする予定です。さてどうなるでしょうか?!同様のことを考えている方が他にもいるかもしれませんね。

一挙に解決か? 正常に起動できるようになったようです。詳細は次回更新時に。同じプロードライザを2個買っておいてよかった~。

最初はうまく起動していたのに・・・。

いつのまにか、ノートパソコンが起動しなくなりました。 症状は、メモリ不具合のような、マザーボードのような、よくわからない症状。

調べてみると、他の機種ではよく見られる症状のようです。 dynabook AX/52Fの電源が入らない。バッテリー起動なら大丈夫のようです。 ただし、バッテリー起動のあとACアダプタをつなぐと、電源が落ちたり、グラボのノイズが表示されたり、 BIOS起動時にもフリーズしたりと、ろくなことがない。

dynabook AX/52Fは大丈夫だと信じていただけに、ちょっと残念。 以下は、原因となっていた、0E907という部品(俗にいうプロードラーザ:Proadlizer)を交換して、 正常に起動・使用できるようになったという記録です。参考まで。

1) 0E128 をヤフオクで入手。 0E907 だったんですが、安かったので 0E128 にしてみました。

(写真は予備も入れて2枚)

2) マザーボード上の0E907をはがした跡

マイナスドライバではがして、余分なハンダを吸い取りました。

3) いろんな方の取り付け方を参考にして決めたやり方です。

ほんとは、両端がどちらもマイナスで、内側が2本ともプラスで実は電気的にはつながっている。

4) キーボードなどを取り付けてふたをしても納まるように折り曲げていますが、実際には少し浮いた状態です。

修理後、バッテリ起動、ACアダプタをつないで起動などいろいろやっても正常に起動・終了できるようになりました。 一応成功ですが、このまましばらく様子を見ます。

(2013.2.24 AM)

2013年1月29日火曜日

アドバンスト・フォーマットと最新ウイルスの駆除

前回、アドバンスト・フォーマットのハードディスクの場合、イメージファイルを作成できなかったり、別のパソコンにつないでも認識されなかったりと人騒がせなところが多いというようなことを書きました。では、アドバンスト・フォーマットのパソコンで、問題のあるWindowsが起動しないハードディスクの場合、どうすればいいのでしょうか?あれこれやった結果、うまくいったケースでいうと、イメージ保存用のアドバンスト・フォーマット形式のハードディスクをまず用意して、CD/DVD起動のできるイメージファイル作成ソフト(筆者はアクロニス2012を使用しました)を使ってDVDから起動し、ディスクコピーしました。いったん、テスト用のハードディスクができれば、別のパソコンにつないで、ウイルス駆除やシステムの修復といったことができるようになります。つまり、リカバリしないで作業することができたということです。 今回、このメモを書こうと思ったきっかけは、Police Central e-crime Unit と Registry Mechanicなど6つ以上ものウイルスに感染していたパソコンにでくわすことがあったからです。通常起動はおろか、セーフモードでも起動しないWindows7のパソコンで、結果はうまく駆除できたことをメモします。特に前者は手ごわかったなあ~(疲)。海外には、いろんなツールをつくる人がいるものですね。ただし、ディスクコピーができなければ、単にリカバリすることになったでしょうね。まあ、リカバリできればのお話ですが。