2014年7月13日日曜日

eFaxの良い点・悪い点(私評)

eFax を仕事で使い始めてちょうど1年くらいになります。
さて、iPhoneなどのスマホでFAXのやりとりができるeFaxを使っていて、「これはすごい!」と感心することもあれば、ここはもうちょっと改善してほしいなあと思うこともあるわけで、この辺をメモしてみたいと思います。

(良い点)

・iPhone などのスマホをもっていれば、どんな場所でも、いつでもFAXのやりとりができ、FAXの内容の確認ができること(Eメールでも同様)。

・FAXの印刷がiPhoneから直接できること。

・出先でFAXが入ると、印刷したりしなくても、すぐに内容の確認ができること。

・そもそも電話付きFAXを持たなくても利用できること。

・通常の電話付きFAXで印刷されたものよりもはるかにきれい。

・iPhoneの場合、無料アプリで、受信だけでなく送信も電話番号の入力でできること。

・自分のFAX番号を電話と同じ市外局番にすることができること。

・送受信したFAXは、自分のEメールあてにも保存されるため、あとで再確認できること。

・利用する金額が比較的安いこと(クレジット・口座引き落としなど可)。

eFaxの口コミ


(改善してほしい点)

・iPhoneからFAXを送信するときのアプリの画面をもう少しわかりやすくしてほしい。

・保存したFAXが多いと操作するときに反応が遅いこと。

・EメールでFAXを送信する際、813xxxxxxxx (例えば03-xxxx-xxxxのような電話番号)のように番号を書き換える必要があること。

・iPhoneでeFaxの画面を開くときに、「セッションがタイムアウトしました....」といったエラーが毎回表示されること(FAXそのものは正常に送受信されていますが)。

2014年7月8日火曜日

Office 2013 Home & Businessの再インストール - その2

Windows8はバージョンが8.1になってからも、実はこまかな点で多少違うものがインストールされていることがわかりました。もちろん新品のパソコンの話です。

Windows8.1は、起動時にスタート画面が表示されますが、機種は少ないんですが、このスタート画面が表示されず、パスワードが設定されていなければ、電源ボタンを押すとWindows7のようにデスクトップが表示されるWindows8.1のノートパソコンを見たことがあります。

また、スタート画面の右上にマウスをもっていくと閉じるための×印が表示されるパソコンも少しづつ増えてきました。いろいろあってなかなか面白いものです。

本題にもどって、Windows8.1でOffice2013が使えるようになっているパソコンで少なからず見かける問題点、つまりOffice2013を起動させることができないパソコンの話です。

経験上、結論からいいますが、初期のWindows8のようにMicrosoftアカウントをつくって、ダウンロードしてインストールのような方法もありましたが、現在はMicrosoftアカウントをつくってダウンロードする必要もなく、コントロールパネルから「プログラムと機能」をひらいて、Office2013を削除ではなく、修復することができますね。2通りあって、クイック修復とオンラインの修復ですが、
これも結論をいえば、クイック修復ではうまく修復できないことが多く、オンラインの修復を選択しましょう。インターネットの速度が遅いと1時間以上かかりますが、インストーラをダウンロードして、
起動しなかったオフィスもちゃんと直ります。