2014年7月8日火曜日

Office 2013 Home & Businessの再インストール - その2

Windows8はバージョンが8.1になってからも、実はこまかな点で多少違うものがインストールされていることがわかりました。もちろん新品のパソコンの話です。

Windows8.1は、起動時にスタート画面が表示されますが、機種は少ないんですが、このスタート画面が表示されず、パスワードが設定されていなければ、電源ボタンを押すとWindows7のようにデスクトップが表示されるWindows8.1のノートパソコンを見たことがあります。

また、スタート画面の右上にマウスをもっていくと閉じるための×印が表示されるパソコンも少しづつ増えてきました。いろいろあってなかなか面白いものです。

本題にもどって、Windows8.1でOffice2013が使えるようになっているパソコンで少なからず見かける問題点、つまりOffice2013を起動させることができないパソコンの話です。

経験上、結論からいいますが、初期のWindows8のようにMicrosoftアカウントをつくって、ダウンロードしてインストールのような方法もありましたが、現在はMicrosoftアカウントをつくってダウンロードする必要もなく、コントロールパネルから「プログラムと機能」をひらいて、Office2013を削除ではなく、修復することができますね。2通りあって、クイック修復とオンラインの修復ですが、
これも結論をいえば、クイック修復ではうまく修復できないことが多く、オンラインの修復を選択しましょう。インターネットの速度が遅いと1時間以上かかりますが、インストーラをダウンロードして、
起動しなかったオフィスもちゃんと直ります。

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